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tomorrow歌唄い

Author:tomorrow歌唄い
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気管切開カニューレを抜く
在宅になってから、頑張ってきた
5年間、彼女の喉には カニューレが入っている
飲み込む力が弱く、痰が吐き出せないので
肺に 汚れたものが 入ってしまわないように、
感染を防ぐ為に、、

最初は、単管の物
つまり、まったく口鼻からは分離して、呼吸はこの喉に開けた管からのみ
安全であるますが、声帯を全くとおらずに呼吸を行うので
声は出ない

救命センターから最初に転院した 大阪のとあるトンデモ療養病院では
一生取れないと 断定されまして、
これを外すなんてのは、お母さんの 呆れた夢だと言い切られた。

そこで スピーチカニューレを、取り入れて貰おうとしたところ
1日で、、つまり夜勤での、管理ミスで窒息しかけて 外された。

スピーチカニューレとは、副管方式で、外管に穴が開いており
普段は、穴の空いていない内管をいれて 誤嚥を防ぎ
声を出すときは、それを抜いてやると
開いている穴から、息が通り、発声出来る

その内管は、外して洗えるので、放置しなければ詰まることはないはずだった

まあ、最終的には32床あまりを、夜間 看護師一人!で見ている違法とも言える
管理体制では、対応できないということで、
諦めさせられた訳で、、、

これを 市の福祉課へ訴えたが、病院内のシステム上の事なので、、と
どうにもならなかった。

諦める事が苦手な オカンは、転院先を探しまわった。
療養型は、何処も似たような管理体制という

病名 低酸素脳症 というと、どこも 無理ですとの
素早いお返事が返ってきた

悩み果てていた頃、褥瘡で敗血症になり、生死の境を彷徨い
痛みから緊張が 強くなり拘縮が進み始めた

必死のパッチで 探したのが
岡山の有名な麻痺外科手術の先生

そして、親子旅が始まりましてん

体の緊張を緩める手術の後、カニューレを
スピーチタイプに変えて頂けたのだ

発語は時々しかできなくて、何言ってるか聞き取れなかったけど
呼吸が、口鼻からできる以外に 匂いを感じることが顕著に なった

表情が 明らかに変わって来て 分かるようになった
肺炎に 一度なりかけたけど、そこは救急病棟
ちゃんと STさんも 入ってくれて、口の動きも出てきた。
そして無事に 退院

そこから、紙屋プログラムを試すために滋賀に転院して
約2年後 大阪に帰ってきた。

上記 プログラムをスルーしてはいない。

口の機能改善には、力を入れてくれて
口腔ケアの 大切さを 教えて貰ったり、様々なマッサージ方法を
教えてもらえた

ただ、療養病棟での入院に変わりなく
リハビリの先生は介入していなかった
なので、ずれた姿勢のまま 毎日 車椅子に座っていたので、また褥瘡

なぜ療養だと、リハビリは無いのか
無ければ 拘縮はまた進む

とても良いプログラムなのに、医療側のシステムが、阻むのだなあ
少し考えさせられた

そして在宅に帰ると、オカンのやって見たかったチャレンジ

飲み込む力を、あげていって
カニューレの内管を入れないで過ごす事

口と鼻をフルに使わなければ、息がしんどい事を思い出させる
毎週、在宅STさんも 入ってもらった
飲み込む力も、もっと着いてきた。

痰は シッカリ咳き込んで出せるまでに なった

そして、今日から、喉に ずーーっと差し込まれていた
透明の管を ぬいて、レティナという蓋に替えた。
レティナ


とりあえず、何かの時には 吸引もできるので、気管の穴は未だ残しておく
けれど、いずれは これも外せるはずだ

声も もっと大きな声が出せるはず
人を呼べるくらい 出れば 上々じゃん

また 一歩 進めた気がする

オカンの あり得ない夢 は 夢じゃねえぜ と
心で言ってやった

ていうか、夢って何なん?
あなたの常識は 私には 常識じゃなくて
症例の 何たるかは、その人それぞれな はずの
脳の事を 言い切っても良いのだろうか?

そうやって諦めてしまう周りを
物言えぬ 何も動かせぬ状態になった人は
絶望という人生を 終えればいいのだろうか?

もちろん 出来ないことだらけやけど
歩いていけば 変わる事もあるさ

私達には 前しかないもんなあ

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