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tomorrow歌唄い

Author:tomorrow歌唄い
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この空間
3年を迎えた闘病の日々で 私も娘も一度も病院以外で過ごしていない。
隔離されたこの空間。
日常から離れた不思議な空間が、私たちの世界

たいがい、脳梗塞などで意識障害のあるご老人との相部屋
お嬢の周りだけ、ぬいぐるみやDVDや、写真や、化粧小物が並ぶ
そして、もの言えぬ娘のベッドの周りをクルクル廻りながらずっと話かけている

決して居心地がいい訳はない。
我が子をお任せして、周りに気を使いながら、なお全身チェックしなければならない

傷はないか?痛みのある場所はないか?
見つけてしまったら、
またお声をかけて お願いして、気をつけていただきたいとお願いする日々

この入院生活の中でも、私はお嬢には、ごくごく普通に世間話をしている。
誰それが子供が生まれただの、金正日が死んだだの、おっきな地震があっただの

本当に普通に、25歳の娘にする話
最近お話題は、新しい家の様子や、迷子になった猫の話
こいつは、彼女が名付け親なので、ご報告しなければならない。

おかげさまで、優しい方々の伝達技のおかげで、無事帰ったことも次回は話さなくては、、

だけど、看護師さん、介護士さん、あるいは身内の訪問のおり
私には、???なことがある。

バア、とか、、、、でしゅか?、、とか幼児言葉で声かけてくれる方が多いの

なんでだろう?

ものが話せず、体が動かせない
おまけに脳に損傷があると、年齢まで低下するんだろうか?
知能まで、下がっているわけではないのに
認識が見た目で変わるのだろうかと


全く悪気はない言葉なんだけれど
なんかオカンとしては受け入れ難い

でもこの空間では、そんなことも言えず、、
違和感を訴えたりもしない

瞳の奥で、彼女が怒っているのかさえ掴めないのだから仕方がないのか、
家族だけが感じるのだろうか

この空間にいると、、ときどき
どれが現実なのかが、わからなくなる

ちょっと、つぶやいてみた。
頭が疲れてるのよね、きっと
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